石膏デッサン講評会
2008年7月10日 | キャラクターデザイン学科
今回は、石膏デッサン講評会のレポートです。
5週にわたって描いてきた石膏デッサン。
教室に全員のデッサンを並べて講評開始です
学生は自分が気に入っているタッチや、苦労した点などを発表していきます。
石膏の白さを意識しすぎて、全体的にタッチが弱い作品。
目や鼻に集中しすぎて他が描きこめなかった作品。
描きこみがまだまだで、未完成の作品。
クラス全員の作品を比べることによって
デッサンから各自の個性がよく見えてきました。
そして、自分の良いところ足りないところも見えてきますね。
それでは、先生のお言葉を拝借して一言。
デッサンは目の前に答えがあります。
先人達が残してきた偉大なる作品をデッサンして
沢山のことを学びましょう。