【連載ブログ】2DCGと3DCGの違いについて【第2回】
2011年4月28日 | ゲーム・アニメ3DCG学科
どもッ!
たきもとでっす。
前回から始まった、東京校のたきもと、大阪校Oばた先生の2担任がお送りする、
「ゲームグラフィッカー」についてを語るお時間がやってきましたッ!
第2回目は、「2DCGと3DCGの違いについて」ってことでお話をさせてもらえればと思います。
まず最初に、「CG」とはどういった意味なのかご存知ですか?
「CG」とは、【Computer Graphics】(コンピュータグラフィックス)の略称です。
意味は、コンピュータ(パソコンなど)を使用して描いたり、処理した画像全般を指してCGと呼びます。
つまり、2DCGは、2次元の表現で描かれたCGの事を指しており、
3DCGは、3次元の表現で描かれたCGの事を指しているんですね。
って、ちょっと判り辛いですね。
もう少し平たく説明すると、2DCGとは、紙に描いた絵をコンピュータで表現すること。
3DCGとは、フィギュアなどの立体物をコンピュータで表現すること。
と考えてもらえると、少しは判り易いのではないかと思います。
言葉だけでは判り辛いので、実際に例を見てみましょう。
どうかな?
多少は理解してもらえたでしょうか?
ゲームグラフィッカーになるには、2DCGも3DCGもどちらも扱えることが望ましいので、
色々なことに興味を持って勉強してもらえたらと思います。
もっとゲームグラフィッカーについて知りたい人はこちら ⇒ 「ゲームフラフィッカーとは?」
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次回は、大阪校のOばた先生から、「デザイナーの役割」についてをお届けします。
以上、たきもとがお送りしましたッ!