はじめましてー！
アミューズメントメディア総合学院のアニメ・ゲーム3DCG学科の星野源です。

私はバーチャルな世界にあこがれてこの学校に来ました。そうですいわゆる”メタバース“です。
私は“メタバース(バーチャル)の世界で生きる”ためにその世界を構成する一員になるためにこの学校に来ました。

まずは手短に私がどんなことをやっているのかを紹介しましょう。私は衣装やアクセサリーを作って販売しております。
メタバースは何か自分とは違うアバターになって過ごす世界です。当然服も必要になってきますよね！

これはアバター改変というのですがアバターに別の服を着せたり、アクセサリーをつけることができます。
私はそうした方々が欲しくなるような何かを常に作り続けています。

上の3枚の画像は、自分が一からデザインして、自分でモデリングして、テクスチャを描いて、販売プラットフォーム上で商品パッケージをデザインして販売。
ここから広告を打つのも自分です。時に営業をすることもあります。大半の企業の新入社員がやらせてもらえないような業務を私は担っているのです。
これは誇り高いことです。

さて自己紹介が長くなりましたが、ここからが本題です！
あなたがこのブログを読んでいるということは何かしらこの学校への興味があるからなのでしょう。もしかしたら読者の中に入学を検討している人もいるんじゃないでしょうか？
初心者の私でも大丈夫なのかなー？問題ありません!!

今回お話しするのはこの学校に入る前にしておくべき準備についてです。

一つ目は「“何がしたいのか”を固めておく」です。入学検討している学生に会って話を聞いてみると将来何になりたいのか、何に興味があるのかなどがはっきりしてないケースが多いです。
3DCGはあくまでも技術であり、目的にたどり着くまでの手段でしかないです。
だからこの世界観のゲームが作りたい、自作アニメシリーズを投稿したいなど仕事関係なくてもいいのでそういった目標をつくることをお勧めいたします。

二つ目は「あらかじめBlenderなどを勉強して何かしらの作品を作れるようになっておく」こと。
未経験な方が多いため、一年生の前期では3DCGソフトに触って学ぶというより、Photshopを使ったり、デッサンをしたり、絵をかいたりなど2Dに関することが多いです。
これは、3DCGに大切な空間把握能力や造形力を鍛えているのだと思います。
いきなり3DCGを勉強すると思っていた人は拍子抜けするかもしれません。ただここで学校に残ったりして独自にMAYAを開いて勉強している人はいます。

だからこそ入学前から独学でBlender等を学んでおけば、周りの人に比べて圧倒的に有利なポテンシャルで戦えるのです。
Blenderは無料の3DCGソフトでMAYAと遜色なく働いてくれます。

あと今時YouTubeで「Blenderの使い方」を調べればやりきれないほどのチュートリアルがあるので
一歩踏み出す勇気さえあれば圧倒的に勉強は進むと思います。
あっ、私は入学前に二階建てバスを擬人化したアバターを作りました⇩

ここまでとお話が長くなりましたが..面白かったでしょうか？？
もし何かあなたに新たな考えを与えるきっかけになれば幸いです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。　星野源でした。

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