【チーム春】チーム春の書(ふみ)
2015年7月31日 | ゲーム・アニメ3DCG学科
この記録は、β版プレゼン間近になった者たちによる真実の記録である。
紀元約2015年7月終わりに至る。
β版プレゼンが次週に迫る中、我々は企画者からの要望に応えるために尽力していた。
体調を崩す者、消息(ゆくえ)をくらます者など分からないようで、人数が確実に減っている。
それらの人々がどうなったのかわたしは知らない…
私たちゲームグラフィックデザイナー学科の1年は、このような状況に今立たされている。
だが、いずれ仕事に就くとして、これらの経験は必要であると考えられる。
しかし、我々は疲れ気味である。
少し話を変えよう、この前内田先生の前期最後の授業が行われた。
私たちは前期最後として課題を課せられた。
背景を描く課題であったが皆それぞれ尽力した。
その後、先生から講評をいただいた。しかし、わたしは筆が遅いので内容を書き留めることはかなわなかった。
さてわたしがこの書(ふみ)に書けるのには限りがある。
私たちは様々な問題をくぐり抜けてきた。
だからβ版プレゼンも乗り越えられるであろう。
そしてわたしは、この書をとじる。
課題で描いた背景のラフ