卒業式
2017年3月7日 | 小説・シナリオ学科
こんにちは、ノベルス学科チューターの相澤です。
3/3(金)アミューズメントメディア総合学院の卒業式が行われました!
当日は天候にも恵まれて、絶好の卒業式日和!
去年のブログと同じこと書いていますが、卒業生の門出を祝っているような快晴でした!
私の時は雨だったのに……!
リハーサルの現場にこっそり潜入してきましたよ!
檀上に上がる卒業生たちは気合が入っていて、立派でした!
堂々とした立ち振る舞い、かっこいい!!
で、そのリハーサル後なんですけど……
学科代表挨拶をすることになった卒業生と話していたら、
「緊張でお腹が痛い」
と、苦笑い。
何度も原稿を読み直し、深呼吸する姿を見て、ついつい私も緊張してしまいました。
式典がはじまると、理事長、学院長の熱いメッセージ。
二年間、指導してくれた講師の先生たちによる祝辞、激励の言葉。
各業界で活躍するプロのメッセージに、卒業生は真剣な面持ちで耳を傾けていました。
引き締まった表情、どこか頼もしい姿に、プロとしての姿勢を垣間見た気がします。
かくいう私はノベルス学科の卒業生を見ていて、ちょっと感傷的な気分に……
入学の頃からずっと見てきた彼らが卒業すると思うと、実に感慨深い。
これから講義もないので、教室が静かになるなーと思いながら、嬉しい気持ちと寂しい気持ちになりました。
フカイタメイキ(;д;)=3=3=3=3
理事長からいただいたお祝いの言葉の中で、今年の卒業生の進路について話がありました。
その話を聞きながら、改めて就職系の学科はすごいなと。
それなのに、ノベルス創作学科は……
今年は在学中にデビューが決まった人がいないので、ちょっと後ろめたさも。
(´・ω・`)
ですが、そのまま聞いていると――
「デビュー系は夢を叶えるまでに時間がかかるので、長い目で見守って欲しい」と言っていただけました。
保護者の方に向けた内容でしたが、この話を聞いてすごくホッとしました。
卒業生たちはいろんな人に支えられているんだ、と再認識すると同時に、同じ立場から数年経った私も気持ちが引き締まりました。
その後、ノベルス学科の謝恩会で、講師の紙吹先生からこんな激励がありました。
「今日はあくまで学校を卒業した区切り。
卒業したからといって、作家を目指すのが終わりではなく、これからもずっと続いていくものです。
だから、これからも遠慮せずに学校へ遊びにきてください」
ずっと繋がりがあるのは、良いことですよね。
卒業生はこれから作家を目指して長い人生を歩んでいきます。
辛いときは、支えとなってくれる友人や家族、相談にのってくれる学校があります。
2年間で培った自分の財産を、大切にしてほしいなーと思いました。
では、卒業生の更なる飛躍を期待して!
卒業、おめでとう!!
゜・:*☆【ネ兄】☆*:・゜
さて、別れがあればもちろん出会いがやってくる!
間もなく四月、新年度になりますね!
新入生を迎える準備がはじまりましたが、ノベルス創作学科ではまだまだ願書を受け付けています!
でも、学校ってどんな講義をやっているの?
初心者でも大丈夫なの?
いろんな不安があると思います。
なかなか踏み出せない、そこの貴方!
m9(`・ω・´)っ キミダッ!!
今週末の体験説明会に参加してみてはいかがですか?
3/12(日)の体験説明会では私が講師をやらせてもらいます!
一度は社会に出たけれど、学校に入学してプロになることができました。
当日は、ノベルス創作学科で勉強してきた講義の内容を、ちょっぴりご紹介します!
初心者、経験者でも大歓迎です。
皆さんのお越しをお待ちしております!!