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アニメーション学科


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共同制作

アミューズメントメディア総合学院では「共同制作」と呼ばれるグループ制作を行っています。
「共同制作」は企画からシナリオ、原画、動画、撮影、編集といったアニメ制作のすべての工程を学生が実体験し、一本のアニメ作品を仕上げるというものです。
このことで学生たちは自分自身の適性がどこにあるのか知ることができるのです。 自分の適性がアニメーターにあるのか、それともペイントなどの仕上げにあるのか、背景美術にあるのか。 それを知ることができれば2年次、就職時の職種選びに大きな武器になります。


自分にもっとも合った仕事、得意な仕事とは? 就職への道はそこから始まります。 アミューズメントメディア総合学院の就職率100%の秘密はこんなところにもあったのです。


アニメーション学科1年生の共同制作を紹介!

共同制作時の制作過程をご紹介していきます。

アニメーション学科1年生の共同制作開始!

4月に入学し、基礎知識をマスターした1年生は、いよいよ『共同制作』に突入します。担任よりメンバー編成が発表され、3つのチームが誕生。ここからいよいよ『共同制作』が本格的に始動します。まず、最初はチームメンバーでいろいろな意見を出し合い、自分たちがどんな映像作品を制作するのかを検討します。

企画発表

各チームごとに企画書を作成。講師から企画書のチェックを受けます。
みんなのやりたいことがつまった企画書。講師のアドバイスを受けながら映像のイメージを少しづつ膨らませていきます。

絵コンテ制作

企画書に講師からのゴーサインがでたら、いよいよ絵コンテの作成に入ります。これは作品の土台を形成する大事な行程なので、どの班も気合が入ります。チーム内で何度も練りなおし、一歩一歩映像の完成イメージに近づけていきます。

Bチームの絵コンテです。これが最終的にどんな作品になるか。この絵コンテの出来が作品の優劣を大きく左右します。

そして作画作業へ

これから皆が命を吹き込むキャラクター達です。もちろんキャラクターデザインも自分たち。キャラデザ担当の学生の責任は重大です。かっこいいキャラクターになったかな。ちょっとみんなの反応が心配です。

キャラクターだけでなく、もちろん背景も自分たちで作成します。ここで「美術パース」で学んだ内容が役にたちます。「美術パース」の授業は難しくてなかなか大変だけど、しっかり勉強しておいてよかった!先生の教え方がうまいので入学後2ヶ月でもしっかりとパースを取ることができます。「パース能力が2上がった!」

随時打合せをしながら作業を進めていきます。アニメ制作はとにかく共同作業! スタッフである学生たちの意志の疎通は欠かせません!このあたりまでくるとチームもひとつにまとまってきます。「コミュニケーション能力が3上がった!」

原画、動画、背景と素材も揃い、いよいよ作業も大詰めになってきました。夜遅くまで学校に残って、連日の作業が続きます!ちょっと疲れが出てくるころです。「体力が4下がった!」でも「根性が5上がった!」

ペイント・編集作業

動画の素材が完成すると、ペイント(着彩)の作業に入ります。ここからは作画の作業に加え、パソコンを使用しての作業がメインになってきます。

ペイントはセンスが問われます。シャープな色合い、暖かな色合い、どんな感じで仕上げていこうかな。あと少しで完成です。みんながんばろう!
そしていよいよ自分たちの作品が完成! やったー!
「すべての能力が10上がった!」

共同制作発表会

動画の素材が完成すると、ペイント(着彩)の作業に入ります。ここからは作画の作業に加え、パソコンを使用しての作業がメインになってきます。

3チームそれぞれが自分たちの作品をアピール。

ゲーム学科の学生、講師、そして業界からのゲストの方々の前で作品の紹介や解説を行います。どんな評価が下されるのか、緊張の瞬間です。

こうしてアニメーション学科の学生たちの熱い夏が終わりました。これから秋に向かってさらなる勉強に励むことになります。その先にはアニメ業界への就職があります。
共同制作という経験を積んだ学生たちにはその道がはっきりと見えているはずです。制作発表会を終え、すっかり自信に満ちた顔つきに変わった学生たちの姿がすべてを表していました。


講師紹介

楽しく遊び、視野を広げアニメ業界で生き抜く力を身につけよう。

講師:内田順久 (うちだ よりひさ)
アニメ業界で生き抜く力を楽しく身につけていこう。アニメーターという仕事は個人的で、ただ黙々と絵だけを描いていく仕事だと思われがちです。しかし、自分がやりたいことをやるためには、アニメという仕事をトータルに見渡す力とその流れを見極める眼、つまり物事に対して柔軟な考えかたが不可欠なのです。私の講義では、楽しみながらも、そういう点をきちっとふまえた実戦的な授業を行い、厳しいアニメ業界でも耐えうる力を身につけてもらいたいと思っています。

「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZZ」メカニカル作画監督、「獣神ライガー」キャラクターデザインほか、数々の作品で、キャラクターデザイナー、作画監督として活躍する。アニメスタジオ「スタジオマックス」代表取締役。


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