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株式会社KADOKAWA ファンタジア文庫・角川スニーカー文庫 統括編集による特別イベント

株式会社KADOKAWA ファンタジア文庫・角川スニーカー文庫 統括編集による特別イベント

ファンタジア文庫/ドラゴンマガジン編集部/
角川スニーカー文庫編集部 統括編集長 森井巧氏

人気ライトノベル『甘城ブリリアントパーク』や『これはゾンビですか?』などの作品を担当し、現在は複数のレーベルや雑誌の統括編集長を務めている森井 巧氏をお招きして、在校生、卒業生、入学希望者を対象とした特別イベントを開催しました。

講演では、読者がライトノベルに求めるものとして「願望充足」「物語性」の2つについての説明から始まり、ライトノベルの現状と問題点についてのお話では、業界の変遷やターゲット設定などのビジネス観点からもお話をいただきました。

また、今回のメイン主題である「新人賞を受賞するためのポイント」については、作品の最初の読者である「編集者の立場で読みたいものは何か考えてほしい」という点をヒントに、具体的なヒット作を例題に受賞のポイントをわかりやすくお話下さいました。

イベント風景

【参加者のコメント】

進藤大樹(ノベルス創作学科1年)
貴重なお話をお聞かせ頂き、大変参考になりました。
ライトノベルに必要な願望充足、物語性のお話や、新人賞のポイント等、これから意識して小説を書こうと思います。お忙しい中このような機会を作ってくださり、ありがとうございました。

秋元伸夫(ノベルス創作学科2年)
いくつか質問したものに、聞きたかった回答をいただけてとても充実な時間を過ごさせていただきました。またお話も堅くなく、面白く話してくださり、とても楽しかったです。
ファンタジア文庫は個人的に狙っているレーベルだったので、より意欲がわきました。
ありがとうございました!

中澤洋亮(ノベルス創作学科 マスターコース)
編集の仕事の厳しさや編集者から見た作家の心構えなど為になる話をありがとうございます。
作家と編集者が作品を作り上げるにあたっての裏話も聞けてよかったです。

佐藤光輝(卒業生)
貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。編集者の冷静かつ熱のこもった目線を感じられる講義でした。プロ作家の方の例に、なるほどと唸らされる部分もあればやはりインプットの質・量を鍛えて精進あるのみなのだと激励される部分もあり今後の仕事や創作に向けて、良い刺激となりました。 心よりお礼申し上げます。

九辺ケンジ先生(卒業生作家・講師)
賀東先生とのディズニーランド取材の話に思わず声が出てしまうほど笑ってしまいました。
覚悟と渇望の話など業界にいると「その通りだな」と思う点が多々あり、身の引き締まる思いでした。頑張らねば!

最後に、在校生や卒業生からの質疑応答では、真剣に聞き入る参加者が思わず吹き出してしまうような面白いエピソードも交えつつ、将来作家や編集者を目指す人たちの意欲が高まる講演会となりました。

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アミューズメントメディア総合学院では、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や編集部批評会など、在校生・卒業生への手厚いデビューサポートにも力を入れています。
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