株式会社アルファドリームに内定したゲームグラフィックデザイナー学科 廣野美由紀さんにAMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。
学院に入学を決めたきっかけと、その理由は?
私はこの学院に入る前広告などのデザインを専門で教える学校にいました。そこで2年間デザインについて勉強していましたが、その勉強をし終えたうえでさらにイラストやキャラクターデザインの知識と技術をもっと伸ばしたいと思い専門学校に通うことを決めました。
その際HPの方でこの学院を知り、卒業生の実績や作品を知り、現場に近い環境で勉強ができると思いこの学院に入学を決めました。
役に立ったり好きな講義・先生とその理由は?
どの講義も先生方が熱心に教えていただき、すべて自分にとって身になる講義でした。
中でも遠藤先生と柴崎先生の3Dの授業はとても好きで、遠藤先生からは制作の考え方を、柴崎先生からは大切な基礎の部分や、制作の楽しさを教えていただきました。
3Dやゲームのグラフィック制作というものに知識不足な私でしたが、そんな私にも意欲的に作り方や制作でのアドバイスをたくさんして貰い、どの質問にもすべて丁寧に答えていただきとても感謝しています。
学院では常に新しい知識がたくさん入ってきて、自分のやれることの幅が広がっていくことが本当に毎日楽しかったです。
クラスの雰囲気・教務の先生との思いでは?
まずキャラクターデザイン学科のクラスは、絵を描くことが大好きな人がたくさんいて、一緒に学んでいてとても楽しい学科でした。
ゲームグラフィックデザイナー学科のみんなは、自分から新しい知識を探す人たちが多く、わからない事があって質問をした時も親身になって教えてくれました。
そして二つの学科で共通して言えることが、ノリがとても良いという事です。冗談を言ってもツッコミをしてくれて、とてもおもしろい方が多い学科でしたので毎日楽しく笑わせていただきました!
二つの学科の担任の先生にはとてもお世話になりっぱなしでした。
田村先生は母親のように接していただいて転科した後も何度も気にかけていただきました。
滝本先生には、制作でリーダーを体験した際など、制作進行のことで悩んだ時やプライベートのことまでも親身になって相談に乗っていただきました。
いつも的確なアドバイスや話しやすい環境を与えてくれるので自分がどうすべきかの答えを出す際何度も助けていただきました
夏期・冬期共同制作の思い出は?
みんなが一つのものを面白くするために試行錯誤するあの環境はとても楽しく心揺さぶられるものでした。
もちろん楽しいことだけではなく、チームで制作するということで一人で制作していた時とは違いクオリティ面や締切での『責任』というものがあってその大切さや重さを実感することができてとても勉強になりました。
就職活動・就職指導の思い出は?
アルファドリームさんとは学院祭、春季制作発表会と何回も作品を見ていただき、人柄や作品に対するこだわりにとても惹かれ本気でアルファドリームさんでデザイナーとして働きたいと思いました。
キャリアセンターの先生方や担任の滝本先生には何度も就職活動のことで相談に乗ってもらい、どうしても入りたいという私の背中を押していただき、たくさんの助言をして頂きました。一緒に泣き一緒に喜んでもらい本当に感謝しています。
これからどんなクリエイターになりたいですか?
まずは精神的にも技術的にもまだまだ未熟なので、もっともっとたくさんのことを勉強し成長していきたいです!
そして、一人でも多くのユーザーさんが『楽しい』『面白い』と大好きになってくれる作品を私の絵やモデルで作っていきたいです。
後輩へのメッセージをお願いします。
「自分はどうなりたいのか」「そのために何をするのか」ということをちゃんと見つけて、たくさん手や体を動かして自分から常にアクションを起こすのがおすすめです。
そして、これからたくさんある『出会い』を大切に!2年間の学院生活を全力で楽しんでください!
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廣野さん、インタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
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