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株式会社ヒストリア内定 渡邊 菜都美さんインタビュー

株式会社ヒストリアに内定したゲームグラフィックデザイナー学科2年生の渡邊 菜都美(わたなべ なつみ)さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

★学院に入学を決めたきっかけは?

私は4年生の大学を卒業していたので、早く社会に出たい気持ちが強く、ゲーム会社で通用する技術力がすぐに身につくような専門学校を探していました。
AMGの実践的なカリキュラムと、ゲーム業界への就職率を見て、学院に入学することを決めました。

★役にたったり好きな講義の先生、その理由

役にたたない講義はないです!おそらく!どの授業もプロとして働くには知っておくべき知識を教えて下さるので、本当にいい環境で勉強ができたなと感じています。
特に先生方の仕事に対する考え方や取り組み方は大変勉強になりました。

好きな授業はデッサンです。
形、色、質感だけでなく、どの角度から見たら一番カッコイイかなど、デッサンの時間には考えることが沢山あり、グラフィックデザイナーに必要な観察力を一番身につけられる授業だと思います。

★クラスの雰囲気、教務の先生との思い出

すごく仲のいいクラスです。
みんな同じ目標を掲げているので仲間意識があり、お互い切磋琢磨して学院生活を送っています。
グラフィック学科の教室は飲食OKなので、みんなでお菓子を広げてワイワイしてましたね!
担任の滝本先生には技術面や、ゲーム制作でのコミュニケーションなど、大変お世話になりました。
下らない相談でもしっかりと話しを聞いて頂けたおかげで、何度も救われました。

★夏期冬期共同制作の思い出

夏期制作は、チームの話し合いでお互い遠慮をしてしまって、スケジュール通りに進むことができませんでした。
今思うと、妥協したゲームでした。
発表会で、プロの方々に作品を見てもらい、意見やご指摘を頂くことで、プロの目線を実感できました。
また、2日間の学院祭でゲームに順位がつけられたときは無茶苦茶悔しかったです。
冬期制作では、夏期制作で学んだことを生かし、チームの話し合いでは遠慮せずに発言し、よりいい作品を作ろうとプランナーとプログラマーと一丸となって制作にあたりました。
完成したゲームがUnrealチャレンジ!に選ばれたときは最高に嬉しかったです。

★就職活動・就活指導の思い出

就職指導室の先生方には、大変お世話になりました!
正直、就活をあまりしてないので書けることが少ないですね…
私の場合、Unrealチャレンジ!でUnrealEngineに触れることが出来たのが大きかったと思います。
学校ではまだ取り入れられていない内容だったので直ぐに興味がわいて、率先して触ってました。
授業中にUnrealEngineを触っていて注意されたこともありましたね!
印象に残っているのはヒストリア様に内定を頂いた後に、面接とポートフォリオひどかったよと笑われたことです!
Unrealチャレンジ!を通して、普段の私を見て頂けていたからこその内定でした。
AMG入学していなければUnrealEngineとの出会いはなかったかもしれないです。

★これからどんなクリエイターになりたいか

嬉しいことに、テクニカルアーティストというカッコイイ肩書を頂くことが出来たので、それに恥じない技術力をつけたいです。

★後輩へのメッセージ

好きなものばかりを食べてると栄養かたよるので、嫌いなものもある程度は食べましょう!
嫌いなものが多いと損をすることがあるので、極力無くしていった方がいいと思いますね。
あとは率先して行事には関わった方が得です!先生方と話す機会を増やしましょう!きっと良いことがある筈です!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

渡邊さん、ご協力ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
また、学校見学・ 体験説明会 も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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