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『石燕妖怪戯画』発売!

石燕妖怪戯画

©浅田翔太/
アミューズメントメディア総合学院 AMG出版

妖(あやかし)はいずこか!?
若き日の鳥山石燕の活躍を描いた大江戸怪奇譚『石燕妖怪戯画』が、2014年8月28日(木)に竹書房より発売です!

この作品は産学共同プロジェクトのひとつとして、ノベルス学科卒業生の浅田翔太さんが執筆したオリジナル小説です。

数多くの学生プロットの中でも出版社の編集さんからダントツの評価を頂いた作品です。カバーイラスト・挿絵もコンペの結果、キャラクターデザイン学科卒業生の拓平さんが担当!そしてAMGにて作成したオリジナルPVのボーカルはAMG MUSIC生の幡野智宏さんが担当しています!
PVも是非ご覧ください!

浅田翔太さん、拓平さん、幡野智宏さんよりコメントをもらいました!

著者・浅田翔太さんコメント
本作は若かりし頃の鳥山石燕を中心とした妖怪もの時代ミステリーです。
主人公である少年はハチャメチャな石燕と出会い、事件に巻き込まれていくうちにどう成長して行くのか……是非ご覧下さい。

『石燕」とは、鳥山石燕という江戸中期に活躍していた浮世絵師のことです。
彼には有名な作品があったり、著名な浮世絵師を弟子に持つにも関わらず、詳しい資料が殆ど残されておりません。鳥山石燕と言う名をご存じの方も、聞いたことがない方も、新たな石燕のキャラクターを楽しんで下さいませ!
本作が、皆さまにとってお気に入りの一冊になることを願って……。

イラスト・拓平さんコメント
初めまして。カバー絵と挿絵を担当させていただきました、拓平と申します。
お恥ずかしながら、お仕事を頂いた当初は元ネタである鳥山石燕氏のとの字も知りません でしたが、魅力なキャラクター達や読みやすく惹き込まれるお話に、こんな私でも楽しんで 拝見させていただきました。今回は本編中に挿絵を沢山描かせて頂いたのですが、生き生きと走り回るキャラクター達に、次から次へと溢れる情景に、どこを切り取ろうか楽しい 悲鳴を上げたのを覚えています。
皆さまもぜひぜひ、そんな彼らの活躍をご覧ください 。読後は、彼らにまた会いたくなることうけあいです。

PVボーカル・幡野智宏さんコメント

この度は、坂本英三さんプロデュースによる楽曲を歌わせていただくことが出来て、本当に嬉しいです。
最初に歌を聞いた時「なんじゃこのカッチョイイ曲は!」と叫びました(笑)

もともとアニメソングが好きで、特にJAM Projectさんが好きだったので、ロックでメロディアスなこの楽曲は最っ高にシビレました!高い、速い、カッコイイ!歌から溢れるパワーと想いが少しでも届けば、幸せです!
いつかこの曲でライブができることを夢見て……。

<<幡野智宏プロフィール>>
1988年11/23 25歳
AMG MUSIC生。株式会社メディアゲート養成所所屬。

【出演作品等】
・声優
TVアニメ『これはゾンビですか? OF THE DEAD』 外画『ヒトラー最終兵器』他
・俳優
舞台『ハマトラ THE STAGE-CROSSING TIME-』アンサンブル。挿入歌など歌唱も担当。
・歌手
TVドラマ『猫侍』OPテーマ「我が道よ」

AMGの産学共同カリキュラムから数多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGだけのデビューチャンスです。
この後の企画も続々進行中!在校生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

『石燕妖怪戯画』あらすじ
時は享保、年の瀬の頃。江戸に書道をもって名を馳せる石川家があった。その嫡男で17歳の石川硯は、書道ではなく書物を書き記す道に進みたいと考えていた。
その胸の内を父に伝えるも、にべもなく却下され、硯は怒りに任せて家を飛び出してしまう。宵闇が迫って飯屋に入った硯は、そこで饒舌に怪談を話す男と居合わせた。なんでもこの近くの寺で三味線が勝手に歩いて消え、それは妖怪の仕業に違いないと言う。くだらないと思う硯とは対照的に、興味津々で話に聞き入る大柄な侍がいた。
彼の名は佐野豊房。家に帰るに帰れない硯は、佐野から一緒に妖怪を探そうと誘われ、嫌々ながらも三味線が消えた寺の中へと忍び込むことになるのだが……。
性格も生き方も正反対な二人連れが怪事件の真相を暴く、大江戸妖怪奇譚!

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