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東京校学院祭2012 大盛況のうちに終了!!

アミューズメントメディア総合学院東京校では10月26日(金)・27日(土)、声優タレント学科は25(木)~28(日)、毎年恒例の一大イベント「学院祭」を開催。昨年以上に多くの方々がご来校くださいました。

今年は、「芸術謳歌~enjoy of art~」をスローガンにかかげ、一般来場の皆さんや、第一線で活躍中のトップクリエイター・卒業生の皆さんに、「芸術の秋」にふさわしい作品の数々を発表しました。
学生たちが作り上げた学院祭の様子を、ぜひご覧ください。

それぞれの学科の学生が、自分たちの学科を表現した「学科紹介パネル」でエントランスを飾り、ご来校の皆さんをお出迎えしました。受付やエレベーターホールには、秋をイメージした紅葉や、卒業生の作品展示、全学科紹介ムービーを流し、学院祭の「顔」として皆さんの印象に残る空間をテーマに、デザインしました。

ゲームグラフィックデザイナー学科では、イラストから3DCGまで、1・2年生が学院生活の中で描いたあらゆる種類の作品を展示しました。
また、ペンタブレットを使ったフォトショップの「CG体験コーナー」を設置。ワークショップ形式で、ご来場の皆さんに楽しみながらデジ絵を学んでいただきました。

休憩室は、8学科の代表が集まった学校公認の「学生発信委員会」によって、内装を企画。卒業生の実績や、全学科紹介ムービー、マンガ学科が各学科にインタビューをして描き上げた全学科紹介マンガ、産学共同プロジェクトによって生み出された作品など、学院の特徴を凝縮した展示となりました。
また、こちらの教室には、たくさんの卒業生や企業の方々も訪れ、学生たちとの交流の場としても活用されました。

501・502教室の「AMG GAME MUSEUM」では、ゲームプログラマー学科・ゲーム企画ディレクター学科・ゲームグラフィックデザイナー学科が、「夏期共同制作」で3ヶ月をかけて作り上げた20もの作品をプレイできるブースを設置。このブースには、卒業生をはじめたくさんのクリエイターの方々もご来場され、学生にアドバイスをくださいました。
エレベーターホールでは、学生作品に登場するキャラクターたちが、ご来場の皆さんをお出迎えしました。

アニメーション学科の1年生が、3ヶ月かけて制作した5つのアニメーション作品の他、2年生の個人制作、今春の卒業生が制作した卒業制作を上映。絵や動きの細部にまでこだわり、この日のために幾度も修正を加えた力作ぞろい。親御さんにとっては、子どもの初めて作った作品とあって、やはり感動もひとしおのようでした。
受付ロビーでは、アニメーションの制作工程がわかる展示も行いました。また、内装には、蔦の葉や石柱、シャンデリアといった「ゴシック」をテーマとした装飾を施し、ご来場の皆さまの目を楽しませました。

マンガ学科では、学生たちの作品を展示。普段の授業で制作したマンガ作品や課題など、学生たちの試行錯誤の跡まで読むことができる展示とあって、多くの方にご覧頂くことができました。その他ノベルス学科とのコラボで制作した原作つきマンガや、教室の中央には、色とりどりのコピックで自由に絵が描ける「お絵かきコーナー」を設置しました。

ノベルス学科では、1年生全員がこの日のために短編小説を執筆。図書館をイメージした教室に、作品集を展示しました。キャラクターデザイン学科によるイメージイラストもパネル展示し、文字とイラストでのコラボレーションをご来場の皆さんに見ていただきました。

キャラクターデザイン学科では、1年生は美しい色・いろどりを表す言葉、『彩-sai-』をテーマに、2年生はテーマを設けずに作成したフリーのイラストを展示。デジタル、アナログ、オリジナル同人誌、ポートフォリオと「個性」溢れる作品がホールいっぱいに並びました。また、学生たちは様々なコスチュームに身を包み、作品とコスプレの両方で、ご来場の皆さまの目を楽しませました。

声優タレント学科本科1年生の「朗読劇」では、入学して半年の成果を披露。自分たちで初めて作り上げる舞台とあって、想い入れも強く、持てる全ての力を注ぎました。演者たちの気迫が、ご来場の皆さまにも伝わり、思わず涙腺がゆるむ親御さんの姿もありました。

「アフレコ体験ワークショップ」では、ご来場の皆さまが録音スタジオでアフレコを体験。このイベントには、学院祭に遊びに来たたくさんの卒業生も来場し、一般の方たちとアフレコを楽しみました!
また、休憩室では学院祭情報番組「あみゅらじ。」を放送。学生たちによる手作りの番組が、楽しいムードを演出しました。

2号館では、本科2年生と専科マスターコースによる「アフレコライヴ」を披露しました。
大きなスクリーンに映し出される映像に、その場で「声」を吹き込みました。本科2年生・専科マスターコース生になると、声にも演技にも磨きがかかり、ショーとしての見応えも十分。
満席となった観客席も熱気に沸いた素晴らしいステージとなりました。
また、2号館の休憩室でも「あみゅらじ。」を放送。学院祭の情報盛りだくさんの内容でお届けしました。

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