学院トップ > ノベルス学科 >  卒業生からのメッセージ > 




mainimages

卒業生からのメッセージ

BACK
『200冊突破記念 卒業生が語るノベルス学科』開催レポート

卒業生作品がついに200冊の大台を突破したノベルス学科。
先日、その200冊突破を記念して開催された特別座談会の様子を掲載しました!!


cont_amagi.gif

「読み手を意識して書く。自分の本を手にとる読者がどんなことで喜ぶのか、あるいは興味を持つか……プロの作家を目指すなら当たり前の考え方だけれども、意外に見失ってしまうのがこの考え方です。自分が面白いと感じることも重要だけれども、自分が面白いことを他人に面白く感じてもらうにはどうしたらいいか? 一人で書き続けることに限界を感じているのなら、この学校に来ることは悪い選択肢ではないと思います。」


cont7_img11.jpg

小説を書くには技術が必要ですが、それ以上にモノの見方や考え方が大切です。映画を見てそこから逆にプロットを立てる授業などは、デビューした今でも役に立っています。 また、お互いに批評しあえるのもよいところですね。すごく面白い話を考えても、面白いのは自分だけか?と不安になりますから。人の目を意識することで、客観的な視点が加わります。 僕は、先生や友人と接することで、自分なりの方法論が見つかりました。学院には、編集者から批評してもらえるなどの業界とのパイプがしっかりあるので、それを生かしてがんばってください。


cont_noji.jpg

この学院の門を叩くということは、皆さんにとってひとつの通過点に過ぎません。入学も、講義を受けることも、そしてプロの作家としてデビューすることさえも、ひとつの通過点でしかないとボクは考えています。ノベルス学科の学生全員に共通している、「賞を獲ってデビューしたい!」「大好きな小説を書いて生活したい!」という夢さえも、結局のところ通過点です。 夢なんて、見ているだけじゃつまらないと思いませんか? つかんでこそのMY DREAMです。夢という『通過点』の向こう側に延々と続く作家としての人生。自分は、まず一つの夢をつかみ取ったんだ、という達成感。泣きたくなるほど好きなことをして生きていく、という充実感。一つひとつの通過点をクリアしていった先には、きっとそれが待っているはずです。


cont_yaso.jpg

思えば、僕が学院に入学しようと決めたのは、少しでも「小説家になれる可能性をあげたい」と、十九歳の冬に考えたからでした。僕が求めたものは一つには小説を書くためのノウハウであり、もう一つは小説家になるためのルートです。 数年が経ち、こうして(まがりなりにも)小説家という立場になれたということは、僕は学院でそれを見つけたのでしょう。もし、本気でそれを求めるなら、あなたにもきっとそれは与えられるはずです。


BACK

  • ▲PAGE TOP