企業と学生のマッチングに向けて、学内クリエイター面接を開催中
2017年4月22日 | キャリアセンター
2017年4月18日(火)~26日(水)にかけて、アミューズメントメディア総合学院では
ゲーム企業27社をお招きしての“学内クリエイター面接”を、ゲーム業界を志望する、
ゲームプログラマー学科、ゲームプランナー学科、アニメ・ゲーム3DCG学科の全学生、そしてキャラクターデザイン学科のゲーム業界志望者が受験しています。
学院設立初期には、面接練習の意味合いもあり“模擬面接”と呼ばれていた、企業の方と学生の面接。
近年では、来校なさる企業名を学生に伝え、文字通り“学内”での、企業“クリエイター”による“面接”であり、学生にとっては重要な就職活動のカリキュラムになっています。
通常、ゲーム会社の採用活動に関しては、
① エントリーシート 作品提出での審査 ②面接
と、言う手順になりますが、この学内クリエイター面接では
作品プレゼンおよび、自己PR文と作品に対する面接が、同時に行われます。
来校いただいた企業の中には、一般の方でも知っている大手企業も複数社ありますし、
ヒットゲームを生み出す実力派の開発会社からは、社長を含む10名が、プログラマー、プランナー、デザイナーとのマッチングのために来校しました。
対する学生は、しっかりと発言できるもの、緊張してしまう者…様々です。
ただ、面接日程が進むにつれ、自分の弱点を認識してカバーしようとする者も増えてきました。
すでに、CMでもお馴染みの、大手ゲーム会社のグループ企業に内定した2年生もいます。
誰もが知っている会社での面接が控えている者も10名近くいます。
そんなメンバーと、共に学び、共に創り、共に企業に発表してきた学生たち。
皆が優秀な学生だと思います。
この機会を存分に活用して”夢を、夢で終わらせない”事を願います。